皆さんこんにちは、パーソナルトレーナーの内田です。

皆さんは、人命救助の現場にいあわせたことはありますか?

僕は過去6回くらいあります。
先日も怪我をする現場を目の前で目撃しました。

自宅から駅までの道のりを自転車で走っている途中、
50mほど先で、背の小さい方が二車線の道路を横断
しているところでした。

横断歩道のない所を、車を避けるように小走りで走って
焦ったのか、道路の真ん中で倒れるように転びました。

3-5秒経っても立ち上がらず、焦って近寄って声を
かけました。
「大丈夫ですか、僕の声聞こえますか?」

幸いなことに僕の声に気が付きすぐ立ち上がり、
「大丈夫、気にしないで!」
と言われましたが、大丈夫なはずがなく、
顎から血がドバドバ出ている状態でした。

僕は救急法救急員講習を受けているので、最低限の
一次救命措置を習ったことがあるので、落ち着いて
対応が出来たと思います。

意識の確認をし、出血が多量に見られたので、
圧迫止血を試みました。

これもまた幸い、近くに行きつけの接骨院があり、
そこの奥様が元看護士で適切な処置をしてくれました。

救急車は大丈夫との事で、旦那様に連絡を取り迎えに
来ていただき、翌朝病院に治療に行く約束をして頂き、
事なきをを得ました。
大学時代の恩師が、このコラムと同じ質問を学生に
したところ、ほとんどの学生が手を挙げませんでした。

先生は「おれは沢山ある」と実体験をもとに色々話して
くれ、とても大切なことを教えてくれました。

・・・そのような現場にいあわせたことが無いのではなく、
いあわせたとしても気が付かないのだと。
自分は正しい処置もできなく関係ないと思い込むこと
で現場にいあわせても気づかぬうちに見て見ぬふりを
すると。

自分が助けることにより、もしかしたらその方がより元気
に現場復帰出来るかもしれない。
正しい処置を学び、常にアンテナを張って生活をしていけば
現場に必ずいあわせるようになると・・・

その言葉を思い出しました。

これからもしっかりと世の中の役にたっていくと改めて
決意した日になりました。