こんにちは!こんばんは!

施術者兼トレーナーのオオクボです!

今回のコラムは【“痛み”の言葉のとらえ方の違い】です!

捉え方について英語、ギリシャ語、日本語の3つからご紹介します!

まずは英語から… pain
英語で痛みを表す言葉は、「罪に対する罰」の意味を有していると言われています!
→バビロニア人は、痛みを伴う病気はすべて罪の報いで、悪魔あるいは、魔神の呪いと見なしていたらしいです!

お次はギリシャ語!

ギリシャ語の「poeine」は、「penalty (刑罰)」を意味していて「punishment (処罰)」という言葉も、これから派生してきた言葉です。

西洋人は、古くから体の痛みを人間の罪に対する神の罰として捉えていました!
キリスト教では、神ははじめに天と地を創造した。神はご自分にかたどって人を創造された。

神の姿に似せて神によって創造された人間の体が痛むのは、神に背いて、罪を犯したからである。
→痛みは、人間の原罪としてのアダムの裏切りと、人間の罪を一身に背負って受難したキリストの磔刑に象徴されていると言われています!

最後は日本語!
日本語の痛み
日本語の「痛み」には、罪の意味は含まれていない。
形容詞の「痛し」は、「甚だし」と「いたし」の両方の意味で用いられた。

「痛」という漢字の成り立ちは、「やまいだれ」が意味する病気と、「突き通る」の意を持つ「甬(つう)」を合わせたもの。

「突き通るように痛む」という意味だそうです!

このように痛みのとらえ方はその国の宗教や、歴史によってかわっていますね!

他の言葉も調べてみると楽しいと思います!

参考図書:痛みと鎮痛の基礎知識