31皆様こんにちは、パーソナルトレーナーの内田です。

今回はこちらのコラムからの続きとなっています。

【腿裏の筋肉が硬くてポッコリお腹?!編】

では、ポッコリお腹の最後の理由は
3.脂肪が多い
の測定方法をご案内します。

皆さんは何をもってして
「私は脂肪が多い」
と思われていますか?
脂肪が多いと言っても二つの種類の方に分かれます。
皮下脂肪が多いか内臓脂肪が多いかです。
確認する方法は主に四つあります。

1.体組成計を測る(内臓脂肪・皮下脂肪)
これは一番簡単な方法です。
お家にある体脂肪率の計れる体重計だと、体脂肪量が
出てきます。フィットネスジムにあるやつだと、より正確に
筋肉量や身体のバランスまでわかります。
ここで間違えてはいけないのが、体脂肪率が高い低い
の問題ではないことです。
体脂肪率が高くても脂肪が多いとは限りません。
体脂肪率は筋肉量の問題もあり、筋肉量が低くて体脂肪
率が高い、いわゆる隠れ肥満の場合もあります。
種類によっては内臓脂肪レベルも測れます。
デメリットとして、測定ミスが発生することです。
体調や前日の食事による体内水分量の変化で数値は
大きく変わってしまいます。
この測定は定期的に、何度が測定していくうちの平均値
で大体の数値がつかめてきます。

2.部位ごとの脂肪の厚さを測る(皮下脂肪)
難しい方法ですが、一番正確な測定です。
専用の皮下脂肪計が必要で、測定するにはある程度の
一定技術が必要になります。
しかし、計測器があり使用方法を知っていれば、かなり
正確な皮下脂肪の量を測定出来ます。
人により皮下脂肪のつき易い部位はまったく違うので
個人にあったよりオーダーメイドなトレーニングプログラム
を組むための手伝いになります。
これでは内臓脂肪は測れません。

3.日本に数台しかない体組成計を使用する
(皮下脂肪・内臓脂肪)
オリンピック選手など一部のトップアスリートが入れる
国立スポーツ科学センターには卵形の体組成計があり、
測定方法は卵の中に入り水で浸し一定時間測定する。
かなり有意な数値が出て、1の様な測定ミスが起こり
ずらい。
中の見学はできるが一般人は使用できない。

4.MRIを使用し測定する(皮下脂肪・内臓脂肪)
電子の力で身体の中を可視化する。
もっとも正確な数値・見た目でわかるが、日常的には
測定できない。

基本的には1の測定方法が一般的だと思います。
より詳しく知りたい方はぜひ2をお試しください。

次回は1で測定したときに脂肪が多い目安をご案内
いたします。